お子さんも参加年の瀬茶会では、お子さんもいらっしゃいました。お母様の横で座ってらっしゃった5才と3才のお兄さんと妹さん。お母様の横できちんと座ってらっしゃいました。小さなときに、お茶会を体験されることで何かのよい経験になってもらえてたら嬉しく思います。2017.12.26 11:29日本文化お茶会、イベント
姉妹で20年茶道を習われて20年茶道を学ばれているBさんは実は姉妹で来られています。現在、お姉さんはご結婚されて関東にいらっしゃいます。姉妹で茶道を続けられてよかったことをお伺いしました。茶道を続けていることで、姉妹としての会話だけでなく共通の話題があること。お茶会に出席するときに一緒に着物を着せあうことや、お茶会の会話をしたり共通の思い出が、毎年毎年積み重なっていくこと。そのことが大人になると貴重で嬉しい時間になると仰っていました。お二人で続けてこられるっていいですね。2017.12.26 09:16学びお茶の心
来年のお茶会について今日は母の社中さんが年末のご挨拶に来られました。私も途中から参加をし来年のお茶会について、大先生と一緒にお話を。来年のお茶会も考えていきたいと思っております。みなさまが喜んでくださるようなお茶会になるよう考えていきたいです。よろしければみなさまのお越しをお待ちしております。2017.12.26 08:26お茶会準備日本文化お茶会、イベントお茶会
お懐紙(おかいし)お客様がお菓子をのせて頂く、紙の束。束のままで使用します。お客様がご持参され使用します。(年の瀬茶会ではお持ちでない方はこちらで準備をしました。)2017.12.26 06:04お茶会準備道具
年の瀬茶会 あとがき年の瀬茶会に多くのお客様に来て頂きまして本当にありがとうございました。亭主として大先生とお客様をお迎えいたしましたが、至らぬことまだまだできていないことたくさんありました。いつも先生には「一生懸命にしなさい。常に精一杯にしなさい。そうしたら反省はあっても後悔はしないから。」それはお茶会に限らず、過程のひとつであっても同じなのかもしれません。何かをするときに、気づいていて行動したこと、気づいていたのに行動しなかったこと、気づかなかったけれど気づいたかもしれないこと、全く気づかなかったこととあります…2017.12.26 06:03日本文化お茶会、イベント母のありがた講座
茶道のお着物亭主側は、帛紗(ふくさ)を腰につけますが、胸元には古帛紗とお懐紙を入れております。お懐紙が着物の内側でその上に古帛紗を重ねて入れます。2017.12.26 05:59茶道お茶会準備着物お稽古
いただきますの理由日本人は「いただきます。」と食事の前にいいますね。海外でも神に感謝をする方、お祈りを捧げる方、先祖に感謝をする方といらっしゃいます。でも日本人の「いただきます。」は、神や先祖に感謝をする意味合いよりもお米や野菜を作ってくださった方への感謝の意味が大きいと言われます。もし、本当に感謝を伝えるのであれば、電話やメールで生産者の方に伝えるのがよいですよね、でもそうではなくて自分一人で話している。これは、そうした方が気持ちいいことを知っているからと言われています。日本人の習慣で、「心を大事に」「心を大切…2017.12.26 05:48学び日本文化
ほっとした瞬間長く通っていただいているS様。最近お仕事以外にもお勉強を始められとても忙しい日々を送っていらっしゃいます。以前は月に3回お会いしていましたが今は月に1回、ついついお稽古のときにお話が進んでしまいます。大阪教室のお稽古納めはS様でした。S様とともに1年を振り返りお話をしていたら、二人して思わず涙が出そうになりました。辛いや悲しいではなく、また嬉しいや感激した涙でもなくなんだか1年が無事に終わっていくことにほっとしたのかもしれません。まだまだ不動の心には遠い私ですが、お付き合い頂いて感謝しております。2017.12.26 05:31学びお教室
母であり先生年の瀬茶会で大先生とのお茶会を終え感じることが多くあります。私自身の成長の必要性を感じることが多く、身近な母を先生として考えたときあまりにも差が大きいことに気づきます。例えば、母は茶道の先生の時も、私の母の時も性格が全く変わりません。私たちに接するようにお弟子さんたちに接していますし、家族の前とお弟子さんの前と全く同じ性格なのです。これはよく考えると凄いことで、会社での顔と家での顔が全く同じということ。以前働いていた仕事と比べると私も茶道をしている時と家と近いものになってきましたがそれでも全く同…2017.12.26 04:14母のありがた講座学び
年末のご挨拶最近はすっかりお中元やお歳暮の文化がなくなりましたね。茶道教室では、お中元お歳暮の習慣が残っているところも多いかと思います。この時期になると、大先生のもとにはお届けものが届いたり、直接ご挨拶にこられる方がいらっしゃいます。中には遠く九州や東京からくる方もおられ、交通費がかかって大変だろうなと思っておりました。母もわざわざは大変だから実家のついでに寄られたらいいよと伝えていますが、中には大学で関西にでてこられ今は東京で働いて実家は山陰の方もいますしわざわざ母に会いに来てくださっているのです。みなさ…2017.12.26 03:59日本文化
お正月花クリスマスが終わり街はすっかりお正月の飾り付けをしています。毎年、お正月になると母が玄関に花をいけます。たいてい庭にある花をいけるのですが、枝をきるので重労働。そろそろこの役目を変わらないといけないなと思いつつ枝切りだけは手伝おうと思っています。さて、今年はどんな花になるでしょうか。2017.12.26 03:42日本文化