母のお供にて金沢へ。
私は緊張しながら畏れ多くも金沢のお茶会にお供として参加させて頂きました。
ご亭主の先生、お茶会の空気、音、お味、お道具、ご一緒させて頂いたみなさま、全てに感じることが多すぎて中々言葉にできません。
一人一人によって、でも圧倒的な空気もあり一つの空間が出来上がっていました。
その空気はとても優しく、ふわっと心地よく羽のように暖かいもので、いつの間にか緊張が溶け心地よい緊張と空気の中でお茶を頂きました。
あのような空気を感じたのは初めてで、とても感慨深く、大切に心に残したい時間となりました。
宝物の時間となりました。
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