翌日は大樋美術館と兼六園へ。
7.8年ぶりに楽しみに大樋美術館へ行ってきました。
以前伺った時と比べ、一つ一つのお茶碗をじっくりと拝見させて頂いたように感じます。
分からないなりにも拝見させて頂くことで徐々に身につくのではないかと、また伺うことを心に決めました。
そしてギャラリーの喫茶スペースで、お抹茶を一服頂くことができたのですが、先程まで拝見させて頂いた美術館にあるようなお茶碗でお茶を頂けるとのこと、大変驚き感激いたしました。
私は当代のお茶碗を所望し、お抹茶を頂きました。
「当代は、常々お茶碗は使ってこそとお話されているんです。」とのお考えをお店の方から伺いまして、大変ありがく頂戴いたしました。素晴らしい経験となりました。
兼六園では時雨亭へ。
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