お抹茶はもともと薬

今から1200年ほど前、遣唐使が日本に持ってきたと言われています。

当時は、飲み物ではなく、薬として伝えられていました。

今も、お茶を一服とよぶのはその名残とよばれています。


お茶の成分主な成分

・カテキン

・カフェイン

・テアニン

・ビタミン


カテキン・・抗酸化作用が強力。体内で作られる活性酸素は毒性があります。

      体内の細胞を酸化させ、老化や病気の原因になります。

      抗酸化作用とは活性酸素を除去する働きがあります。

      (コレステロールの増加抑制、発がん抑制、血圧、血糖の上昇をふせぎます)


カフェイン・・眠気をはらい、頭をすっきりさせます。

テアニン・・血圧の上昇を防ぎ、神経を鎮圧させる作用がある。

ビタミン・・特にビタミンCはカテキン同様の抗酸化作用と抗がん作用、動脈硬化防止がkでいる。

      

お抹茶は大変体によく、心も落ち着ける飲み物なのです。

三日月茶道教室

茶道 裏千家の田中宗瑠のお教室です。 西宮と大阪で開いております。 Chado Urasenke,Soryu Tanaka. My tea class is in Nishinomiya and Osaka.

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