出雲大社へのお礼参りを終え、翌日は足立美術館へ。
「庭園もまた一幅の絵画である」と表現される5万坪の日本庭園
見る場所によって表情がかわり、どこからみても絵画のような風情にある空間が広がっていました。
その場に佇みいつまでもみていたいこの庭園、時間が経つのも忘れてしまいました。
足立美術館内にはお茶室がありますので、お茶室「寿立庵」に行って来ました。
鵬雲斎大宗匠が御命名されたお茶室、足立美術館の館名にちなんだお名前だそうです。
お写真を撮る許可を頂きましたので、記念に撮らせていただきました。
三畳台目、六畳台目、八畳の和室とあり、壁は聚楽塗りとよばれる特徴的な土壁と教えて頂きました。
三畳台目
八畳の和室ではお抹茶も頂きました。
足立美術館は混んでいましたがお茶室はとても静か。貴重なお茶室でお抹茶一服、豊かな時間を過ごさせて頂きました。
0コメント