夏の浴衣会を開きました。
お炭手前、お香、薄茶一服をお弟子さん達と楽しみました。
お香はかれこれ50年前の祖母がのこしてくれていた白檀。
あたためるとほんのりと良い香りがします。
大切にひとりずつお香をききました。
風炉先には七夕の笹を使い、笹をいれた小さな竹は
お弟子さんが実家から竹をきり運んでくださった思い出のものです。
暑い一日となりましたので、涼しげなお席にいたしました。
暑い中、お弟子さん達みなさん来てくださることに感謝です。
涼を感じて下さったとの感想も嬉しく、私自身が好きな茶道を
一緒に楽しめる人たちがいるのは本当に幸せだと改めて思います。
0コメント